La Mritza ラ・マリッツァ

訳詞 嵯波はづき

幼いあの時、幸せのあとを 

追う鳥たちと 共に渡った河よ

手を引かれながら 舟に乗り込み 

ただひたすらに 自由を目指し パリへ

ラララ   ランララランラン・・・

 

今ではセーヌも 私の河 

だけど時折 ひどく寂しくなるわ

思い出せないの このメロディーと 

マリッツァの流れ だけが私の 記憶 

 

私はもう故郷に戻ることはないでしょう

今はただ父が夢の中で語り、そして歌ってくれます

この懐かしいルフラン

ラララ   ランララランラン・・・

ラララ   ランララランラン・・・

 

 

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